企業情報

FFPは、「Feasible Financial Planning」(実行可能なファイナンシャルプランニング)の頭文字であり、より合理的で実現可能性の高い、分譲マンション(共用部分・専有部分)の資産価値(※1)マネジメントを考えるポリシーを表現しています。

※1「資産価値」  ①金銭的資産価値 ②居住資産価値(客観・主観)

MISSION

「合理的な資産価値向上アクションの提案」

VISION

「資産価値マネジメントを見極める」

VALUE

For Users(ユーザーのために)

Providing the Optimum Information(最適な情報提供)

沿 革

2004年4月 有限会社F・F・P設立(後に「株式会社FFP」に商号変更)

2004年6月 ECサポート事業開始  不動産コンサルティング事業開始

2006年8月 EC運営事業開始

2009年10月 ECサポート・EC運営事業譲渡、区分所有建物の資産運用マネジメント事業を専業とする

2020年8月 マンション管理組合サポートサービス「CoAMer」運営開始

2021年10月 東急不動産ホールディングス株式会社、株式会社東急コミュニティーによる新規事業「たくす」参画

渕ノ上 弘和

「管理」「建物」「土地」それぞれの側面から物件の資産価値を適正評価

 

渕ノ上 弘和
ふちのうえ  ひろかず

プロフィール


株式会社FFP・コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社 代表取締役

立教大学法学部法学科卒業。在学中より法律系予備校に通い法律を学ぶ。大学卒業後コンサルタントとしてECサイト運営会社を起業すると同時に不動産コンサルタントとしても業務を開始、不動産関連法律資格の講師として活動。
その後、かねてから興味が強かった区分所有建物(マンション)について、資産価値の維持・向上・適正評価を志し、大手マンション管理会社2社で業務を執る。その中で自身で新たに考案した「コンドミニアム・アセットマネジメント(CoAM)」「コンドミニアム・アセットマネージャー(CoAMer)」の概念を提唱し、マンション管理が与える資産価値へのインパクトを訴え業務に取り組むが、共用部分・専有部分両者を包括したマンションの資産性を考える上では、流通の観点から改革に取り組む必要があると考え、不動産仲介事業に従事。コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社の設立時に同社にて代表取締役を務める。不動産コンサルティングマスター・マンション管理士、そしてFPとして、エンドユーザーのエージェントとして、多岐にわたる業務を執り、近年では管理会社との業務提携等を通して「マンション管理」の適性評価の仕組みづくりを提唱・推進している。また、リフォーム工事全般については、マンション管理士やマンション管理業者のフロントマン、そして2管理組合の副理事長としてマンション共用部分の改修に携わるのみならず、専有部分についても自身やそのクライアント案件のリフォームに数多く携わり、専有部分・共有部分両方のリフォーム工事全般に関する造詣も深い。
そして、数多くの取り扱い実績を元にFPとしてマンション購入時のローン関連事項のコンサルティングを行うのみならず、マンション(専有部分・共用部分)のランニングにおける収支バランスの分析・評価等についても定評があり、ライフプランニングの観点から業務を執るスタイルを貫いている。
マネジメント業務の傍ら、自身で考案・提唱する「コンドミニアム・アセットマネジメント(CoAM)」理論の実践の一環として、数多くのセミナーや企業研修に登壇するのみならず、マンション管理組合のマネジメント・マンション管理会社のコンサルティング、更にはお客様に直接物件の評価分析の説明を行うことにも注力をしている。

保有資格


  • 不動産コンサルティングマスター
  • 宅地建物取引士
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • AFP
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • マンション維持修繕技術者
  • マンション建替士

掲載・取材実績

お客様(マンション専有部分購入者)取材実績


お客様(売却案件)取材実績


お客様(マンションご購入・リフォーム)取材実績


マンション管理組合様(マンション共用部分)取材実績


マンション管理組合様(マンション共用部分)取材実績


強み


自身でもマンションの購入、運用に取り組んでおり、リフォーム、管理を含んだ、実践に基づいたご提案が可能です。

また、管理組合の副理事長として2物件で活動しており、専有部分のみならず、共用部分の資産価値も含めた検討のお手伝いができます。

客観的な事象にもとづいた丁寧な接客を心がけております。