マンション「投資」の定義(「金銭資産価値」の観点から)

マンションを買うとシンプルに「得する」「損する」のいずれかの結果が生じます。そこに着目し、弊社では、マンション購入・保有自体を「投資」と定義づけます。

 

【前提】

マンションを「借りる」「買う」という二つの選択肢がある以上、「どちらが得か」という永遠のテーマからは自由になりえません。

 

【ロジック】

「投資」とは「将来に向けて増加させるために資本を投ずる」ことです。

→マンションを買い、資金を支出して一般的に行われている行為は、金銭資産価値という観点からは、当然に「投資」となります。

 

【自己居住用・賃貸用の区別】

「投資」という観点から見ると、この区別は大きな意味を持ちません。自己居住であろうと、賃貸用であろうと、そこでは「家賃相当分」の「収益」があるという事実には変わりがありません。

例:家賃月額20万円で貸せるマンションを保有し、自己居住する。

→自分で住まないで人に貸せば20万円の収入が得られるが、自己所有であればそれを自身で「費消」している。

 

【住宅ローン】

自己居住用であれば廉価な住宅ローンが借りられますが、これが住宅購入を「投資」であるという意識を低くしています。

 

◾️まとめ◾️

「自己居住用であれば物件の投資効率を考えなくて良い」というロジックは成り立ちません。区分所有建物はリスクの塊であり、これをどのようにマネジメントするか(Condominium Assetmanegement)がマンション過多のこれからの時代のキーとなります。

 

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